2005年11月16日
不味さもまた売りなり
今日はジンギスカンキャラメルの話。
国内産のカボチャがロシア産の約3倍の値がすることに驚いて帰ってきました、白湯です。
いくら何でも差が有りすぎないか?
今日は「ジンギスカンキャラメル」の話。
ご存じですか? ジンギスカンキャラメル。
新聞やテレビでも報道されたらしく、今では結構有名らしいのですが、不味くて売れてる商品です。
北海道の土産物屋を見てると、いろんな種類のキャラメルがあります。サッポロビールキャラメル、塩ラーメンキャラメル、十勝ワインキャラメル、アズキキャラメル等々。私がすぐに思いつくあたりではこの辺かな。
最初は、正直その組み合わせはどうよ? って思うようなモノでも、案外食べてみると美味しかったりします。ビールがあまり好きではない私ですが、サッポロビールキャラメルは美味しかったです。
とりあえず、作る側も食品メーカーとして美味しいモノを目指していたのでしょう。変な組み合わせの食品も美味しくなっているわけですよ。
でもね、ジンギスカンは違いました。
半年くらい前に初めて食べましたが、不味い。確かに不味い。
ジンギスカンにキャラメル。明らかにミスマッチだと思いながらも、「意外に美味しい」味を期待して食べてみたのですが、期待は裏切られ見事に不味かったです。
ちなみに私はこの商品を自分で食べる前に、北海道土産と言って友人に一粒ずつ配っておりました。評判は最悪でした。
ていうか悪意はなかったのですが、友人らに毒味をさせたような形になったのが悪いことをしたなと思います、はい。
ただ、この不味さがなにやら評判を呼んだらしく。売れているそうです。
不味さが売りなもんだから、店頭にはでっかく「まずい!」という札が書けてあるそうです。前代未聞な売り文句ですな。
発売されたのは結構前みたいですが、今でもその評判は生きているようです。
というのも、最近大学の売店で見まして。今店頭に出ているのですが。「あ〜、これ知ってる!」とか言って騒いでる学生を見るのですよ。
ま、さすがに買う勇気を示す人は少ないですが。
いつか店頭で見る機会がありましたら買って食べてみてはいかがでしょうか。
おすすめ……のできる味ではないですが、一食の価値はあるかと思います。
ちなみに我が家に一粒だけ残っているのですが、これはどうしたらよいのでしょうか? 食う気には……なれません。
……………
それではまた。
いくら何でも差が有りすぎないか?
今日は「ジンギスカンキャラメル」の話。
ご存じですか? ジンギスカンキャラメル。
新聞やテレビでも報道されたらしく、今では結構有名らしいのですが、不味くて売れてる商品です。
北海道の土産物屋を見てると、いろんな種類のキャラメルがあります。サッポロビールキャラメル、塩ラーメンキャラメル、十勝ワインキャラメル、アズキキャラメル等々。私がすぐに思いつくあたりではこの辺かな。
最初は、正直その組み合わせはどうよ? って思うようなモノでも、案外食べてみると美味しかったりします。ビールがあまり好きではない私ですが、サッポロビールキャラメルは美味しかったです。
とりあえず、作る側も食品メーカーとして美味しいモノを目指していたのでしょう。変な組み合わせの食品も美味しくなっているわけですよ。
でもね、ジンギスカンは違いました。
半年くらい前に初めて食べましたが、不味い。確かに不味い。
ジンギスカンにキャラメル。明らかにミスマッチだと思いながらも、「意外に美味しい」味を期待して食べてみたのですが、期待は裏切られ見事に不味かったです。
ちなみに私はこの商品を自分で食べる前に、北海道土産と言って友人に一粒ずつ配っておりました。評判は最悪でした。
ていうか悪意はなかったのですが、友人らに毒味をさせたような形になったのが悪いことをしたなと思います、はい。
ただ、この不味さがなにやら評判を呼んだらしく。売れているそうです。
不味さが売りなもんだから、店頭にはでっかく「まずい!」という札が書けてあるそうです。前代未聞な売り文句ですな。
発売されたのは結構前みたいですが、今でもその評判は生きているようです。
というのも、最近大学の売店で見まして。今店頭に出ているのですが。「あ〜、これ知ってる!」とか言って騒いでる学生を見るのですよ。
ま、さすがに買う勇気を示す人は少ないですが。
いつか店頭で見る機会がありましたら買って食べてみてはいかがでしょうか。
おすすめ……のできる味ではないですが、一食の価値はあるかと思います。
ちなみに我が家に一粒だけ残っているのですが、これはどうしたらよいのでしょうか? 食う気には……なれません。
……………
それではまた。
Posted by 白湯 at 23:57│Comments(0)