2006年02月06日
寂しげ髪切り屋
はいどうも、白湯ですよ。
飲み会から帰還! 久々に酒を飲みました。普段家で飲んだりしないからこういう機会でもないと飲まないんですよね。そして久々に酔ってまいりました。
いや〜ぁ、いい。
正直私は酒の味はそれほど好きではないです。ビールなんかはあの苦みがかえって苦手なくらいでして。でも、酔ったときの気分は好き。体が熱く、また軽くなって、思考はずいぶんポジティブになって。何だって出来そう……とまではさすがに思いませんが、不安が取り除かれます。いや、別に普段から不安なネガティブ思考にとりつかれているってわけではないですよ。むしろ私はポジティブな方だと思います。それでも誰だって不安な事ってあるでしょう。それらが取り除かれる感じ。
ちなみに、こういうのは一人で飲んでてもダメです、たぶん。一人で酒飲んだこと無いですけど。
昨日みたいな宴会の雰囲気もあってこそ楽しいのだと。そう思います。
お金もないのでね、そう頻繁にとはいきませんが。ああいうイベントには積極的に参加したいものですね。
はい、ここから今日の話。
今日は床屋にて髪を切ってまいりました。バイト先の向かいにある床屋で、去年の暮れくらいにオープンしてから気になっていたのですよ。
最近増えてきましたが、カットだけにすればずいぶん安くすむタイプの床屋です。
うわっ、人いない!
夕方くらいにいったのですが、私の他に客は一人だけ、それもそろそろ終わりそうなところ。な〜んか気まずい。
店員3人だけだから、客のが少ないわけで。誰一人座っていない待合い用のベンチがなんとも寂しげに見えてしまいました。確かに平日だし、混む時間でもなかったけれど、それにしても客が少ない。
また店内は空間を広くとっているデザインで、壁も白色で広がりを感じさせる色だったものだから人の少なさが強調されてしまって、何ともはや。
また手の空いている店員が所在なさげにうろついているのが寂しい。
なるほど、前に働いていたバイト先で、やることなくても仕事しているような振りをしてなさいと言われたのはこのためだったのか。今ならその意味がものすごく分かる。
幸いなことは低料金・短時間を売りにしているために長時間店内にいずにすんだことですね。待ち時間もないし。
ただ帰り際、ジャンパーを着ようとしている時点で早々にドアを開けてくれたのは勘弁してほしかった。サービスなんだろうが、早く帰れとせかされているようでした。
私がバイトを辞めるまであの店は存続しているだろうか?
ゆっくり見守っていこう。
それではまた。
Posted by 白湯 at 21:53│Comments(0)