白湯の息抜き

待ち望んでいた学園催の1stアルバム『陰陽師』が届いたのであります！

以前、当ブログでも紹介しましたアーティスト、学園催。
（以前の記事こちら→■）
彼女らがこの２月についに発売したファーストアルバム『陰陽師』。
発売から間をおかずして、ネット通販では見事に品切れ！　そして見事に買い逃した私！
……だったのですが、それが今日届いたわけですよ、はい。

全12曲（他にボーナストラックが多数）ある中で、３曲はネット上で公開されていた曲を再アレンジしたものですが、残る９曲は新曲。
学園催の強烈な個性を備えながらも、それぞれに異なったテイストを含む曲たち。
中には私が抱いていた学園催のイメージとは異なるものもあり、今まで見えなかった彼女らの横顔が見える感じがして面白いです。
ちなみに「京都塔」「蚕之社」「貴船山」の３曲が私のオススメです！

このアルバムの２曲目「平安京」でも歌っているように、持続するって事は簡単ではいかないこと。
例えどんなつまらぬ事でも、それをやり続けるということが一筋縄ではいかないように。
学園催は私が最初に曲を聴いたときからそのスタイルを崩さずに今にいたり、また今も続いている。
そしてそのスタイルを維持しながらも、今回のアルバムのようにちょっと違った横顔を見せてくれる。
コレはやはりすごいことであり、一ファンとしては素晴らしく嬉しいことであるのです。


現在、音楽配信サイトにてこのCDの１曲目「羅生門」が公開中です。
試しに聞いてみてはいかがでしょうか？


■学園催
http://www.nurs.or.jp/~gakuen/

■NEXTMUSIC内「学園催」アーティストページ

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