2009年09月19日
ピンクを着る後輩
彼がピンクを選ぶ。正直若干違和感が。
いや、似合わないと言うわけではなくて。
以前の彼はとかく地味な服を選ぶ人だった。
茶色とか、グレーとか。若さがない!という誰かの評価もやむをえんというもの。
たぶんきっかけは、この前の合コンに始まり失恋に終わった一連の話(参考→過去の記事「恋する後輩」)。
結果的に失恋に終わったわけだけど、どうもそれ以来彼は着るものに少しずつ気を使うようになったようで。
バイト仲間に勧められたり、もしくはのせられたりではあるものの多少冒険的な服も着るようになってきた。冒険的、とはいってもあくまで「彼にしては」という程度だけど。
ピンク。たぶん、以前の彼だったら考えもしなかった色。
恋は終わった。でも、残ったものは決して悪くないもの。
経験は無駄ではなかったでしょう。
今日彼が着ていた服は、深緑のズボンに赤と黒のジャケット。茶色い革の靴。
いかんせん全体に地味な配色ではあるけれど、中に着ているピンクが適当にアクセントになっていて、全体の印象を軽くしている感じ。
あぁ、そこにピンクを入れるんだ。
そのピンクはなかなか悪くないと思う。
いや、似合わないと言うわけではなくて。
以前の彼はとかく地味な服を選ぶ人だった。
茶色とか、グレーとか。若さがない!という誰かの評価もやむをえんというもの。
たぶんきっかけは、この前の合コンに始まり失恋に終わった一連の話(参考→過去の記事「恋する後輩」)。
結果的に失恋に終わったわけだけど、どうもそれ以来彼は着るものに少しずつ気を使うようになったようで。
バイト仲間に勧められたり、もしくはのせられたりではあるものの多少冒険的な服も着るようになってきた。冒険的、とはいってもあくまで「彼にしては」という程度だけど。
ピンク。たぶん、以前の彼だったら考えもしなかった色。
恋は終わった。でも、残ったものは決して悪くないもの。
経験は無駄ではなかったでしょう。
今日彼が着ていた服は、深緑のズボンに赤と黒のジャケット。茶色い革の靴。
いかんせん全体に地味な配色ではあるけれど、中に着ているピンクが適当にアクセントになっていて、全体の印象を軽くしている感じ。
あぁ、そこにピンクを入れるんだ。
そのピンクはなかなか悪くないと思う。
タグ :後輩
Posted by 白湯 at 00:13│Comments(0)
│雑記