2010年01月06日
“残酷”の文字で避けてました
昨日のNHK「爆笑問題のニッポンの教養」を見ていました。昨日の放送は再放送で、ゲストは漫画家・浦沢直樹。
いつものように大学の研究室ではなく、浦沢直樹の制作スタジオで爆笑問題と浦沢直樹が対談していました。
その中で、浦沢直樹が昔好きだった漫画として永島慎二の「漫画家残酷物語」と「フーテン」をあげていました。彼は、自分の好きな漫画は売れない漫画だったから、自分は漫画家になっても売れない漫画を描くと思い漫画家になるつもりはなかったんだとか。
売れてなかったのか、永島慎二の「漫画家残酷物語」と「フーテン」……。
そういえば、どちらも実家の本棚にあったなぁ。
どうもうちの父が若い頃に買ったようで、実家の本棚に並んでいたのを覚えています。そういえば、浦沢直樹はうちの父と世代的に近いところにいるかもしれない。
しかし、残念ながら私は実家の本棚にあった「漫画家残酷物語」、「フーテン」ともに読んでいないんですよ。なんだか、タイトルの“残酷”の文字から怖い話だと思って、ちょっと避けていたんです。今度帰省したら読もう。
関連リンク
■爆笑問題のニッポンの教養
アンコール@FILE084:「21世紀 マンガノチカラ」
その中で、浦沢直樹が昔好きだった漫画として永島慎二の「漫画家残酷物語」と「フーテン」をあげていました。彼は、自分の好きな漫画は売れない漫画だったから、自分は漫画家になっても売れない漫画を描くと思い漫画家になるつもりはなかったんだとか。
売れてなかったのか、永島慎二の「漫画家残酷物語」と「フーテン」……。
そういえば、どちらも実家の本棚にあったなぁ。
どうもうちの父が若い頃に買ったようで、実家の本棚に並んでいたのを覚えています。そういえば、浦沢直樹はうちの父と世代的に近いところにいるかもしれない。
しかし、残念ながら私は実家の本棚にあった「漫画家残酷物語」、「フーテン」ともに読んでいないんですよ。なんだか、タイトルの“残酷”の文字から怖い話だと思って、ちょっと避けていたんです。今度帰省したら読もう。
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■爆笑問題のニッポンの教養
アンコール@FILE084:「21世紀 マンガノチカラ」
Posted by 白湯 at 23:51│Comments(0)
│雑記