2010年04月07日
バナナの煮物
最初はスープを作るつもりだったのです。
ですが、完成してみるとそれはどう見ても………“煮物”という言葉がふさわしいです。
うまくは、いかないものですね。
ですが、完成してみるとそれはどう見ても………“煮物”という言葉がふさわしいです。
うまくは、いかないものですね。
先日、ベーコンを巻いて焼いてみました、青バナナ。
まだ残っています。
お次は、湯に入れてみましょうか、ということで。
まず、青バナナの皮を剥きこれを輪切りにします。
ちょっと大きめに切って、これで5本分です。
今回一緒に入れる材料は、オクラとグリーンピース。なぜか? うちの冷凍庫にたまたま入っていたからです。つまり、今回は冷凍野菜を使います。
いや、最近結構多用してるんですよ、冷凍野菜。
まず鍋にバナナを入れて、そこに水を入れます。水の量は、とりあえずバナナが浸る程度に。
ある程度火が通ったところで、オクラ、グリーンピースの順に入れます。
後で気付くのですが、オクラはもうちょっと後に入れるべきだったな、と。完成してみると、形は崩れる、色は落ちるという具合で、オクラはもっと後半に入れてあまり火を通さない方が良かったなと思います。
今回味付けはシンプルに。
市販の鶏ガラスープの素と塩こしょうです。
完成したのがこちら。
下の方にスープもあるんですが、写真では見えませんね。
まさしく、“煮物”って感じになってしまいました。
オクラとバナナのおかげでとろみのついたスープもなかなかおいしかったんですがねぇ。
食べてみると、バナナは見事に芋っぽいです。
ジャガイモではありません、里芋っぽい感じです。
断面なんか見ると間違いなくバナナなんですが、その味には食べ慣れた黄色く甘いバナナの風味は一切ありません。目隠しして食べたら、誰一人としてバナナとは答えないでしょう。
今回の反省点は、やはりオクラでしょうか。
できあがった状態を見てみると、やはり色が寂しい。
全体的に黒っぽく濁った色は見た目の魅力に欠けます。
オクラを後半に入れて、色を残すようにすべきでした。
ただ、メインであるバナナ自体はなかなか満足の出来でした。
前回のベーコン巻きもおいしかったのですが、私は今回の調理法のが好きですね。
青バナナ入手の機会があれば、ぜひ一度お試しを。
まだ残っています。
お次は、湯に入れてみましょうか、ということで。
まず、青バナナの皮を剥きこれを輪切りにします。
ちょっと大きめに切って、これで5本分です。
今回一緒に入れる材料は、オクラとグリーンピース。なぜか? うちの冷凍庫にたまたま入っていたからです。つまり、今回は冷凍野菜を使います。
いや、最近結構多用してるんですよ、冷凍野菜。
まず鍋にバナナを入れて、そこに水を入れます。水の量は、とりあえずバナナが浸る程度に。
ある程度火が通ったところで、オクラ、グリーンピースの順に入れます。
後で気付くのですが、オクラはもうちょっと後に入れるべきだったな、と。完成してみると、形は崩れる、色は落ちるという具合で、オクラはもっと後半に入れてあまり火を通さない方が良かったなと思います。
今回味付けはシンプルに。
市販の鶏ガラスープの素と塩こしょうです。
完成したのがこちら。
下の方にスープもあるんですが、写真では見えませんね。
まさしく、“煮物”って感じになってしまいました。
オクラとバナナのおかげでとろみのついたスープもなかなかおいしかったんですがねぇ。
食べてみると、バナナは見事に芋っぽいです。
ジャガイモではありません、里芋っぽい感じです。
断面なんか見ると間違いなくバナナなんですが、その味には食べ慣れた黄色く甘いバナナの風味は一切ありません。目隠しして食べたら、誰一人としてバナナとは答えないでしょう。
今回の反省点は、やはりオクラでしょうか。
できあがった状態を見てみると、やはり色が寂しい。
全体的に黒っぽく濁った色は見た目の魅力に欠けます。
オクラを後半に入れて、色を残すようにすべきでした。
ただ、メインであるバナナ自体はなかなか満足の出来でした。
前回のベーコン巻きもおいしかったのですが、私は今回の調理法のが好きですね。
青バナナ入手の機会があれば、ぜひ一度お試しを。
Posted by 白湯 at 01:21│Comments(0)
│雑記