白湯の息抜き

　午前中に歯医者の治療に行き。
　窓から外の道路を走る車を見ながら………こんなに人が動いてる。活動してる。いつもの休日なら平気で寝ている時間にこんなに人が活動してる………と、変な感動を感じた朝弱い人。
　今日天気いいですね。布団が気持ちよく干せます。

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　歯科医院に治療用のイスがあるでしょう。
　ある歯科医院のHPによれば「ユニット」と言うらしいんですが、あのイスの紙コップにはいつも水が注がれ過ぎだと思うのですよ。


　治療の途中に患者は口をすすぐ。
　ユニットの蛇口下に紙コップを置くと自動で水が注がれる。
　ユニットの種類によっては重量センサーで紙コップの重さを感知して水が出るようだけど、今日行ってきたところには蛇口下に黒いパネルが見えたから赤外線センサーかなぁ？

　自動で注がれる水は、最初は紙コップの半分より少し多いくらいの量。
　ただ口をすすいで紙コップを所定位置に戻すたびに水は注がれるので、2度目に口をすすいだくらいですぐに水は紙コップから溢れてしまう。

　…………もったいねぇなぁ。

　と、いつも思う。

　もしコレが重量センサータイプだったら、一定量の水しか注がれないのだろうか？
　設定された水の量より少ない時だけ水が注がれて、それ以上は水が注がれないとか。これによって水の無駄がなくなるとか？
　あ、ちょっとエコアイデア？

　ただ、あそこで溢れる水をなくしたところでどれほどのエコなのだろう？
　総量として実はそれほどでもないのか、それとも意外に多いのか？
　これでじつは大した量じゃなかったら、費用対効果が良くないのかなぁ？とか。



　そんなことを考えていた午前。


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　ちなみにその時の紙コップ。
　何度も通ってる歯科医院だけど、はじめて「バーバパパ」がプリントされていることに気づいた。

　ユニットのコップ置き場にピッタリのサイズ。
　もしかして医療用？　歯科医院専用？

　気になったので帰ってからネットで検索してみたらAmazonで普通に売ってた。
　でも販売元が歯科医院用品専門店のようなので、やはりユニットに合わせたサイズかもしれない。

　う～ん、やっぱりバーバパパグッズマニアならこういうのもしっかり集めるのかなぁ？
　もし歯科医院への限定販売だったら、歯科医じゃないバーバパパマニアはどうやって入手するのだろう？　歯科医と親しくなって譲ってもらうのだろうか？　一手間だけど、そういう過程を経て手に入れた限定グッズっていうのは嬉しいかもなぁ？
　と、空想上のバーバパパマニアのことを心配していたのだけど、Amazonで簡単に買えることを知って良かったような良くなかったような。




　そんなことを考えていた午前。
　今から遅めのお昼ごはん。

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関連リンク
■北上尾歯科　歯科治療イスのはなし
■Amazon.co.jp：バーバパパ紙コップ

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